読書

日常

微睡みの中で夢をみているような一冊・足摺り水族館(あしづりすいぞくかん)

今回は大人に読んで欲しい漫画『足摺り水族館』をご紹介。夢と現実の境界線があやふやな何とも不思議な世界観で、まるで微睡みの中を漂っているような雰囲気の短編集となっている。人間が簡潔に描かれている一方で描き込まれた魚が特有の世界を織り成しているのだろう。
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