今更おどるメイドインワリオに夢中なアラサー

ゲーム
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皆さんこんにちは、私mamuは今Wiiのゲームおどるメイドインワリオに絶賛ハマっている。

いや、正確には昨夜からハマった。

おどるメイドインワリオがWiiのソフトとして任天堂から発売されたのは2006年。

現在から約15年前にさかのぼる。

それが先日BOOK・OFFで中古価格税込み510円で売られていた。

経済力に乏しい私にも良心的な価格、それだけで惹かれるものがあるが

更に私の脳裏には昔懐かしい小学生時代の思い出がよみがえった。

小学生時代の私はよくDS Liteで遊んでいたのだが、その中でも熱中したのは初代メイドインワリオ。

5~10秒程度の短時間ミニゲームがギュッと詰まった作品で大好きだった。

1ゲーム毎の操作やギミックは単純明快ながら、どこまで勝ち進められるのかというスリルは十分味わえるのだ。

気が付くと辺りが暗くなっていたなんて事もざらで…。

つまり私は過去にプレイしていたメイドインワリオのあの高ぶる興奮を思い出したのである。

早速購入した。

そこに迷いなど無かった。

そもそも迷うような額じゃないとかは言わないで欲しい。

さて、話が逸れたが胸躍る気持ちで【おどるメイドインワリオ】を手に入れた私は早速その夜、親友ちゃんを誘ってプレイする事にした。

画面にでかでかと映るワリオの姿。

その時からアラサーの面持ちを保ちつつも童心に返っていたのだろう。

たった数秒間の内に展開するミニゲームを前に、はしゃぎ倒してしまった。

Wiiリモコンを握る手には力がこもり手汗がにじむ。

お作法と呼ばれるWiiリモコンの扱い説明に私は誰よりも真剣な眼差しを向けていただろう。

ミニゲームの内容と言えば鼻の穴に指を突っ込んだり、おじさんの髭を剃ったりとまるで中身は無い。

しかし一瞬一瞬のリモコン操作のみで繰り広げられる単発ゲームだからこそ、失敗すると意地になり再挑戦を繰り返す。

それがなんとも後引く面白さになっていた。

画面に向き合うプレイヤーはただ無我夢中でWiiリモコンを頭に乗せたり、腰に当ててお尻を振りまくったりするのである。

冷静に聞くといい歳をした大人には羞恥のハードルが高いように思う。

実際、プレイ中の親友ちゃんの動きはかなり面白かったし、親友ちゃんも私を見て声をあげて笑っていた。

大人にとって自分の姿を見て笑われる事は羞恥心を刺激される事かもしれない。

だが、人に笑われる=馬鹿にされているでは無いのだ。

先程も記載した通り【おどるメイドインワリオ】のゲームには深い内容が全くない。

何なら鼻型の敵が鼻くそ爆弾を飛ばしてきたり、風船を膨らませるだけなんて良い意味でくだらない。

そんな物に振り回される大人の姿なんて、どれだけクールにやって退けても滑稽なのだ。

その姿を見ている側からすると笑わずにはいられないし、笑われても気にならないくらい本気でくだらないのである。

気が付けばプレイ開始から10時間が経過、じんわり汗ばみながらも実に充実した時間を過ごしていた。

プレイヤーもプレイヤーを眺めている人も終始笑顔だなんて本当に良い作品だ。

ステイホームで自宅に籠る時間が増えた一方、こんなに笑う機会は随分減っていたように思う。

15年前のゲームでも人は明るく笑顔になれるのだ。

後日談として主に利き腕が筋肉痛になった。

だが、悪い痛みではない。

自宅に籠ることで衰えた筋肉が復活の機会を得たのだと思うことにした。

実際のところはアラサーが年甲斐もなくゲームにはしゃいだだけだが、そうじゃない。

おどるメイドインワリオに年齢上限の規制など無い。

パッケージ裏にも「未経験不問!お子様からお年寄りまで」と書いている。

こんなに楽しめる軽い運動があるならもっと早く教えて欲しかった。

ダイエット効果があるとか健康に良いなんて事は私にはわからないが、とにかく良作で間違いないだろう。

私はしばらく筋肉痛続きだろうが、今度は実家の母や父も誘ってみようと思っている。