皆さんこんにちは、アラサーフリーターのmamuです。
今回は、昔から我が家で食べているさつまいもスイーツの作り方をご紹介しよう！
必要な材料はタイトル通り、さつまいもとバターと牛乳と砂糖だけ。
めちゃくちゃ簡単なので誰でも作れる。
………が、自己流なので大雑把な説明になってしまう悪しからず！
という訳で早速スタート！
作り方
1.まずさつまいもを蒸します。串が刺さればOKです。
2.次にバターを適当に器に出します。この時約100g使用しましたが多過ぎたので70gくらいで良かったかもしれません。
3.バターの器に普通のスプーン2杯分の砂糖をぶち込みます。
これはさつまいもの甘さを確かめてから適当に決めてください。私達の選んださつまいもは元々めっちゃ甘かった。
4.600wで50秒チンします。その間にさつまいもの皮を剥きます。
そうこうしている内にバターが溶けます。
5.それをさつまいものボウルにぶち込みます。
ポイントとしてカロリーの事は一切考えないようにしましょう。
4.適当な物でさつまいもを潰し、バターと混ぜます。
この時牛乳もちょっと入れてください。数分と掛からず全て混ざります。
牛乳が多過ぎると固まらなくなるので注意、さつまいもの大きさにもよるので何mlとかは言えませんが多過ぎなければ平気です。
5.何となく混ざったらぐちゃぐちゃを適当な器に移してラップし、冷蔵庫で寝かせてください。
どれくらい寝かせたかは覚えていませんが、多分1、2時間もすれば食べられます。
腐らない程度ならどれだけ寝かせても平気です。
6.完成です。
これを我が家では『さつまいもの羊羹』と呼んでいましたが、もしかしたら焼かないスイートポテトかもしれません。
多分トースターで焼いても美味い。
試したことは無いので焼いた人がいたら教えてください。
実食
さつまいもとスイーツが好きなら美味しいです。
食物繊維が豊富で健康的な気分になれるのもオススメポイント。
今回は少し牛乳が少なかったのかケバケバしていましたが、バターとさつまいもの優しい甘さが非常にマッチしていて美味しかったです。
適当目分量なので、出来上がりがどうなるのか分からないのも乙なもの……。
次回同じ工程を踏んだとしても、このさつまいも羊羹のこの味をそっくりそのまま再現することは不可能なのでより噛み締める事が出来るのは素敵ですね。
まとめ
という訳で、適当目分量でも美味しく作れるものぐさスイーツ！如何だっただろうか？
お菓子作りは分量が大事！と言われるがこれに限ってはそんな事はない。
私は普段から適当目分量なのでレシピとしては漠然としてしまったのが欠点かもしれないが、牛乳さえ入れ過ぎなきゃ失敗のしようが無いのは実に優しい。
これからがさつまいもが恋しくなる季節！あなたも世界であなただけのさつまいも羊羹を是非作ってみて欲しい！
あと、焼いたら教えて欲しい。
ここまでお目通しありがとうございました！
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