皆さんこんにちは、アラサーフリーターのmamuです。
以前私達が見た目マイナス100点の下手くそな車用網戸を作成したのはご存知だろうか。
別に知らねぇという人も、あれは笑ったという人もいるかもしれないが、今回はそんな私達がダンボールとアルミシートでサンシェードを作たのだ。
しかも材料はほぼセリアで揃う!!
購入すると高いサンシェードが安価で手に入るのである!
一応網戸の作り方はコチラ
材料
1.ダンボール窓枚数分
2.100均のアルミシート
3.幅広で強力な両面テープ
4.100均のDIY用鞄の取っ手みたいなやつ(カラーベルト)
5.白いガムテープ
6.新聞紙
以上!
ここではアルミシートの枚数やカラーベストの個数等記載していないのは、あなたがサンシェードを作りたい窓の枚数によって変わってくるからである。
窓の面積を考慮して自分の作りたいサンシェードに足る量を用意しよう!
作り方
…………ただ、私達とて前回の網戸の悲劇を忘れた訳では無い。
たっぷり時間を掛けてゴミを錬成した時には疲れ果ててしまって何とも言えない気持ちになってしまったものだ……。
という訳で!今回は、手先の器用さに定評のある我が両親全面協力の元作成した!!謂わば私達が使える最大級のチート召喚!!
私の両親は共に手先が器用、弟も器用、何故私だけ……?とは思うがきっと別の所に秘めし技能があるのだろう……。
さて、最初に新聞紙を窓に当てがい型を取り、その型よりも一回り大き目にダンボールを切る。
この時は然程正確さを重視し過ぎず、ダンボールを新聞紙型より大き目に切るのがポイントだ。
次いでざっくり切ったダンボールを直接窓に当て鉛筆で印を付ける。
ここからが微調整、ダンボールがすっぽりハマる為に窓より小さくなり過ぎないように気を付けよう!
窓より大き目に切り出したダンボールを再度窓に当て鉛筆で型どり、また窓より大き目に切り出し……これを繰り返す内にダンボールが窓にピッタリハマる瞬間がやって来る。
次の工程はダンボールに両面テープを貼り付ける作業だ。
そして、ここで登場するのがカラーベルト!
サンシェードを取り付けた際に窓ガラス側に接する面にカラーベルトを両面テープで貼り付ける。
このカラーベルトはサンシェードを取り外す際の取っ手の役割があるので、引っ張れる程度の長さを上下からはみ出させておこう。
そして、その上にアルミシートを貼り、ダンボールの型通りに切ればOK!
ダンボールの断面はこんな感じでカラーベルトが出てる側が窓ガラスに接する面だ。
後はダンボールがボロボロにならない為に白ガムテープでダンボールの縁をぐるりと囲ったら完成!
ちなみに取っ手部分には貼っていない。
窓に取付けた雰囲気はこんな感じ!
ずっと欲しかったサンシェード……めっちゃ嬉しい!!
驚くべきは作成時間1時間も掛かっていない!
……そしてこれは余談だが、このサンシェード作りで母の作業を見て手先の器用さというのは丁寧さに起因している所があるのかもしれないと思ったりした。
私達がテープを貼ったサンシェードがこれで
母がテープを貼ったサンシェードがこれである。
同じくカーブがある筈なのだが同じには見えない……。
このように私達はガサツかつ不器用なので正直な所私達だけで作成していたらどうなっていたか分からない。
間違い無く言える事は、倍の時間をかけてもっと底クオリティーな物を生成していただろう。
言ってしまうが、我が両親があまりにテキパキと作業を進めるのでこのサンシェード制作の殆どを両親が担い私達はその間歓声を上げるだけだったのだ。
なので私達は簡単だとか言えない!……が、両親曰く簡単だそうです!(笑)
まとめ
このサンシェードを作ったのは7月で、そこから何度も車中泊をしているが真夏なんて露骨に暑さが違う!
いつも朝日と共に暑さで目覚めるのにめちゃくちゃ寝れてしまった!
この分だと冬の寒さも軽減される事だろう!
追記※10月になって車中泊したが窓からの冷気が全然違った。
それと、私達が用意したダンボールはペラペラで心許無いものだったのだが、アルミシートを貼っただけでびっくりするくらい強度が増した。
今の所全く潰れる気配もなく意外な頑丈性を見せている、かなり荒々しく扱わない限り簡単に壊れる事は無いだろう!
という訳で、ダンボールで作るサンシェードの作成方法は伝わっただろうか?
用意する材料も簡単に手に入る物ばかりなので、サンシェード制作を検討中ならば是非お試しあれ!
……いや、自分不器用なんで……という我が同士はこちらをどうぞ……。
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