皆さんこんにちは、アラサーフリーターmamuです。
栗、それは日本の秋を背負う甘味代表と言っても過言では無い。
栗…栗が食べたい…私が唐突にそんな事を思ったのは、暑い日と寒い日がごちゃごちゃの昨今に早く秋になんないかなぁ…と思った事から始まった。
秋…秋と言えば夏の残暑を残す日中と肌寒い夜…そして何より食欲の秋である。
そこから飛躍した私は、唐突に栗が食べたくなったのだ。
何かを強烈に食べたくなる事に理由など存在するのだろうか…何かを食べたいと欲望に溺れた人間は知ってしまったその味を脳で思い出しながらただ欲するゾンビ的な存在になる。
栗が欲しい、栗だ栗を食べるのだ、と繰り返し無茶ぶりする指令。
…まぁこれはあくまでも私自身がそういう感じというだけだけれど、とにかく脳が栗を欲して止まなかった。
と言う訳で、私は大阪府能勢市にある道の駅くりの郷に目を付けたのである。
道の駅のその名の通り栗を売りにしているに違いない、季節にはまだ早いがもしかしたら栗の聖地には存在しているかもしれないとその名だけに希望を掛けていざ出発!
余談だが、消毒液持参・直行直帰を原則にしています。
道連れは普段同様ルームシェア相手の親友ちゃん、到着した道の駅は思っていたより随分小規模だった。
とは言え、随分人気な様子で駐車場は常に車が出入りしている状態だ。
栗が食べられるかもしれない…とワクワクする私と揃いに親友ちゃんも随分楽しそうだった。
これは余談だが、お手洗いは道の駅の施設内にもあれば駐車場の正面から右手にもある。
到着時ピンチだった私は慌ててお手洗いに走ったので、店内からも行けたのかと密かに思った。
さて、施設へは小ぢんまりとした橋が架かっていて、ちょっとした川が流れていた。
この景色を見るだけでも都会の喧騒を抜け出した解放感を存分に感じる。
…やっぱり私には緑が不足している…。
少し曇りがちなお天気に川は濁っていたけれど、それでも熱心に川を覗いて魚とかいないかなとワクワクする私。
残念ながら生き物を見付ける事は出来なかったが、この川を挟んだ橋を渡れば目的の道の駅くりの郷に到着!
栗をモチーフにしたキャラクターオブジェがお出迎えしてくれた。
夕飯に新鮮なお野菜とかも買えたら嬉しいな~と思いつつ、早速入店。
入口左手にはガラス張りで開放的な雰囲気のレストランもあって、こちらにもランチにやって来ているお客さんが沢山いた。
私たちはランチの予定が無かったので、レストランの方に足を踏み入れる事は無かったけれど、能勢のお野菜をふんだんに使ったカレー\810円というボードが出ていた。
お野菜たっぷりカレー…贅沢気分で能勢の味覚を堪能できる、まさにご当地の良さを前面に出したメニューだろう。
いつかまたレストランで食事するのも素敵だなぁなんて思いつつ、売り場を覗き見る。
道の駅ってどうしてこうも胸躍るのだろう…!
入口の直ぐ側には、瓶詰のジャムやシロップがズラリ。
やはり写真が斜めである。
ジャムやシロップの類って何故か足を止めてしまう私、ひとつ買うと結構持つので頻繁に購入しないものだけど、魅力的には違いない。
フルーツのビネガーとか、サイダーに色とりどりのフルーツシロップ!
例えばこのイチゴシロップとサイダーを混ぜればイチゴの炭酸ジュースが作れたりしちゃうみたいだ。
めっちゃ楽しそう!…シロップ1本800円…見送った。
このコーナーには他にも和菓子のご当地お菓子や、お土産なんかがズラリとならんでいた。
しかし栗が無いなぁ…やっぱり季節が早すぎたのだろうか。
次いで新鮮お野菜コーナーへ!
お土産コーナーは随分小ぢんまりしていた印象だったが、お野菜コーナーは広くて精米機がゴーゴー動いていた。
そこで発見した少し珍しいお野菜がこちら。
生食用の花オクラ!
サラダでも茹でても野菜らしい甘みがあって美味しいお花なのだとか。
近所のスーパーでは見かけない珍しいお野菜に興奮した私と親友ちゃんだが、手を伸ばす事は無かった。
何故なら私たちは栗を探していたからである。
うーん…無いなぁ…。
希望を乗せたお野菜コーナーをぐるりと見て回って、私は静かに肩を落とした。
衝動的なまでに食べたかった栗の姿は何処にも無かったのだ。
これは道の駅くりの郷を陥れる意図では無く、いくらくりの郷とは言え季節が早けりゃ栗は無い!という至極当たり前の事を実感した瞬間だった。
ただ、折角来た訳だし余すことなく見て回った結果めっちゃ楽しかった!
園芸コーナーには、立派な盆栽からお花までズラリ!
近い将来に緑をお迎えしたい私は真剣に見て回った。
店員さんらしき人が端正にお水をやっている姿を横目に、じっくり見て回って感じたのは草花がいきいきしている気がするという事。
気がすると言うのは、私自身植物に対して素人なのではっきりと分かる訳ではないので断定的な事は言えないけれど、手入れが行き届いているように感じたのである。
植物をお迎えするならここで買えば間違いないんじゃ…なんて事を話す素人2人。(笑)
あ、あと水草とかも売っていて見ていて楽しかった。
お店の中を全て見終えた私たちは、最後に小さな露店に立ち寄る事にした。
と言うのも、探し求めていた栗の気配を微かに感じたのである。
流石食いしん坊、目ざとく発見!
能勢栗ソフトクリーム\300円!!
これは買わない手は無いだろう。
他にもコロッケとか能勢の食材を堪能出来るおむすびが販売されている魅力的なお店だ。
斜めだなパート2…。
おむすびの具材は、青唐辛子の佃煮やキュウリ漬けなどの素朴かつ魅惑的なメニューが並んでいたけれど、一目散に栗ソフトへ直行。
「いつもよりモリモリに盛っちゃった」と笑う素敵な店員さんから受け取ったソフトクリームには、しっかりと栗クリームが乗っていた。
ふぉお~嬉しい…いただきます!!
ひと口頬張た瞬間私は満面の笑みだっただろう、栗だ…栗だ!!!
ソフトクリームはしっとりミルク感の素朴な甘さで美味しいし、栗クリーム甘~い。
私自身が栗を強く欲していたので、かなり嬉しかったけど栗の甘みというより人工的な甘みだったので栗の風味を感じる程度に思っていると最高かも。
何より300円で結構なボリュームがあるし、栗のクリームとミルクっぽさが絶妙に美味しいソフトクリームだった。
色々言ったけど、美味しかったです!
何よりかなり楽しかったので、また栗の季節になったら栗のゲットと魅惑的おむすびを食べようと今から楽しみだ。
あなたも近くを通りがかった際は是非お立ち寄りください、栗が目当てじゃなくてもきっと楽しい!
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