皆さんこんにちは、アラサーフリーターのmamuです。
私はバナナマンのファンである、更に詳細を言えば設楽統のファンである。
そんな私は、バナナマンの出演しているテレビ番組を日々嬉々と楽しんでいる訳だが、以前そんな彼らが活躍する番組内でとあるカレーを振舞っていた。
名を付けるなら『茄子と挽肉のカレー』だろうか。
何でもそのカレーは、過去に特番放送された芸人料理王という番組内で設楽さんが初代優勝を飾ったそうで、「めちゃくちゃ美味しい!」と相方の日村さんが大興奮していた。
嬉々と振舞われるカレーの映像に無意識に香るスパイスの香り…。
見ていた私はお腹を鳴らしながら、めっちゃ美味しそう…と思った。
そして作ってみた結果、通常のカレーより随分と時短で作れる簡単な代物な上、濃厚でめっちゃ美味しかった!
と言う訳で、レシピと作り方をご紹介しよう!
材料
・塾カレー2箱(中辛と甘口1つずつ)
…だそうだが、私は辛党なので好みで中辛2箱を使用した。
・玉ねぎ 2個
・挽肉 300g
・しめじ 1個
・なすび 3個
・バター
・粉末ほんだし 8g
・水 1.5L
通常の家庭的なカレーにお決まりのニンジンやじゃが芋が入っていない所が時短ポイントである!
作り方
1,玉ねぎを薄切りにする
2,鍋で挽肉と玉ねぎを炒める
番組内で設楽さんは、カレー鍋にてそのまま炒めていたが、我が家の鍋は凄まじく焦げ付くのでフライパンを使用した。
挽肉と玉ねぎが完成して鍋に移した後。
3,輪切りにした茄子を両面焼け目が付くまで炒める。
途中「油必要かな~?」とか話した後、親友ちゃんに油を投入して貰ったら驚くくらい出てきてしまって2人で笑った。
焼けた茄子は挽肉たちと共に鍋へ投入!
4,バターでしめじを炒める。
バターの良い香り~。
しめじが出来たら、また鍋へ投入。
5,ほんだし8g(大体小さじ大盛り2杯くらい)を鍋に投入。
6,水1.5Lを鍋へ投入して煮込む。
7,カレールー2箱全部を鍋へ投入。
調理工程は以上で終了、ここまで掛かった時間は約10分。
…え、めっちゃ簡単なんだけど…!
キッチンに広がる食欲をそそる香り…これは美味しそうだ!!
せっかちな私にとって煮込んでいる間の待ち時間は苦痛なものなのだが、この設楽さん考案のカレーは殆ど待ち時間が無くてストレスフリーだった。
あと、お鍋で煮立てている間も混ぜないと挽肉が焦げ付くので注意…と思ったけれど、これは我が家の鍋の問題かもしれない。
何より、設楽さんファンである私は設楽さんと同じメニューを食べられるとキャッキャしていた(笑)
実食
ホカホカ炊き立てご飯にたっぷりカレールーを掛けて、いただきます!
…あんまり美味しくなさそうに見えるのは、きっと食欲を削ぐ青色の食器だからだろう…多分。
ブログ用に違うお皿に盛るべきだったと、今更思う…(遅)
はい、いただきます!(笑)
おぉ…美味しい!!
ほんだしで後味和風のカレーなのだが、たっぷり2箱のカレールーで作っているからかめっちゃ濃い。
トロッと具合も2日目のカレーを思わせるし、ゴロゴロしたじゃが芋とかのボリューム系お野菜が特段入っている訳じゃないのに食べ応えがある!
多分、挽肉と玉ねぎがたっぷり入っているので、どこを掬ってもルーに具材が入っているからかも。
ガッツリ濃いのに和風の後味でくど過ぎない…美味しくてあっという間に食べてしまった。
親友ちゃんも「食べ応えある、美味しい!」とニコニコだ。
ただ、あと少し味付けをアレンジしてみても美味しくなるかも…?
例えば、挽肉と玉ねぎに塩コショウで下味を付けるとか、和風を重んじて少し醤油を足してみるとか。
とは言え、美味しいカレーに違いなかったので食べた感想としては大満足である。
美味しかったです、ご馳走様でした!
と言う訳でバナナマン設楽さんのカレーは作るのも本当に簡単なので、アレンジ含めまた食べたいお料理レシピに仲間入りしたのだった。
はぁ…設楽さんコントネタもお料理も作れるなんて…とかほざいて親友ちゃんにはお付き合い頂いてしまったが、とにかく楽しい食卓になりました(笑)
ここまでお目通し頂いたあなたも、今晩はカレーを作ってみては如何だろうか。
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