【アラサーの雑談】ゴキ〇リがいなくなるスプレーで噎せ転げた女たち「用法用量ほんまに大事」(真顔)

殺虫スプレーのイラスト 日常
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皆さんこんにちは、害虫に怯えて過ごしているアラサーフリーターのmamuです。

害虫が大好きで愛でている、という人が少数ながらこの世界に存在している事は知っている。

それとは別に飼育して実験している研究員の人とかも日々お疲れ様です。

しかし、「あなたは害虫が好きですか?」と聞かれたら「はい!」と答える人はやはり少数だろう。

私は大嫌いだ。

蚊を筆頭にボスとも言える黒光りする例のアイツとか、その姿を想像するだけで生理的な嫌悪感に見舞われる。

幼い頃から大嫌いだったけどこの時強制退去になった自宅の環境で、更に嫌いになった。

次に生活するのなら、絶対に害虫…黒光りするアイツが出ない所が良いと強く願っていた。

しかし現実とは無情である。

新居でもアイツは私の目の前に現れたのだ。

温暖になり始める季節には自宅のここぞ!という場所にブラックキャップを設置しまくっていたのに…。

窓も昼間に換気程度に開くくらいで、生ごみもしっかり蓋つきゴミ箱に閉じ込めて消臭ミントスプレーを振りかけまくっていたし、清潔であるように掃除だってしている。

何故奴らは私の城(賃貸)に現れるんだ!!!!

季節が暖かくなるにつれて比例するようにピリ付き始める私の心。

以前住んでいたボロ…味のある自宅が異様なまでに巨大な黒光りが出現し、度々死闘を繰り返していた要らぬ経験から私の頭の片隅にはいつも奴らの存在があるのだ。

一方、私と共同生活をしているルームシェア相手の親友ちゃんは私より随分おおらか。

虫が苦手な私でも素手で瞬殺できる小さなコバエにも怯える乙女なのに、大胆に網戸まで開け放したりしてしまうのだから不思議でならない。

以前の味のあるマンションに住んでいた時に、巨大な黒光りと対峙した戦歴が私よりも断然少ない事に原因があるのかもしれない。

奴らは何故か私が1人で在宅中に攻めてくる事が圧倒的に多かったのだ。

時には父に半泣きで電話した事もあったが、人は成長する。

後日攻め込んだ奴らは、私の強靭な勇気の前に山ほど散っていった。

正直この時の私はアンパンマンよりも勇気と友達だった。

ただ泣き震えていた乙女から、自分の住処を護り戦う女戦士へと望まぬ成長を遂げたのだ。

私は1人でも果敢に戦ってきた。

自身の平和な日常を守る為には他でもない、私が戦い抜くしか方法は無いのだと心ばかりが戦士顔負けに奮い立っていた。

一方親友ちゃんは1人で在宅中に巨大な敵との戦闘を経験しておらず私が必ず隣で応戦し、その全てをチームプレイで撃破してきた。

1人で立ち向かうのと、2人の連携プレイでは随分と状況が変わる。

相手の動向に目を光らせながら武器の化学兵器を手繰り寄せ、間合いを見て攻撃…。

あの手に汗握るどころでは無い、滝汗を流し膝をガクガク震わせながらも「武者震いだぜ?」と奴を追い込む鬼気迫った空気を知らないのだ。

普段生活していて、私が親友ちゃんのライフスタイルに口を出す事は無い。

細かい事も含めると掃除のこだわりや洗濯の方法とか、私と親友ちゃんは結構違う。

そもそも生まれ育った環境や性質が違うのだから、それは致し方ないだろう。

私たちの場合互いが互いのやり方に口出しせず、時折「気になる所ある?」と話し合う事で円滑過ぎる日々を送っている。

しかしである、黒光りの奴らが絡むと私のマインドは戦士へと豹変する。

「網戸閉めて!!!(デカ声)」

普段口出ししない事を暗黙のルールとしているのに、野太く叫んでしまう程なのだ。

多分ついでに鼻息も荒くなっているだろうけどそれは置いておき、「窓を閉めて!」「袋括って!」と口うるさくなってしまう。

親友ちゃんも虫が大嫌いなので「ごめん」っと直ぐに応えてくれるけれど、戦士モードからノーマルアラサーmamuに戻った時に「さっきは言い方が悪かった…ごめん」となるのがとにかく嫌だった。

親友ちゃんにキツイ物言いをしてしまった事を反省し、落ち込んでしまう。

しかし、そんなある日母から「ゴキ〇リがいなくなるスプレー」というアイテムを授かった。

これが私たちの心を救うアイテムだったのである。

奴らが通りそうな場所に噴射しておけば、薬剤に触れた奴を駆除。

更に奴らの侵入を阻止できる。

効果は1カ月持続するというのだから、私にとって魔法のようなアイテムだ。

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私は母に深く感謝した。

いつ攻め入るか分からない敵に警戒しながら日々を過ごすというのは、心身共に摩耗するものだ。

これさえあれば気持ちの部分で随分と楽になる。

私は帰宅して早速ここだ!と思う場所に片っ端から噴射し始めた。

早すぎる予防なんて無い、奴らは既に潜み夏を待っているかもしれない。

考えるだけで鳥肌が立つが、姿の見えない敵を全て追い払うつもりで懸命に噴射し続けたのだ。

決して広くない部屋を巡りルームツアーが終わる頃には、私の心は心地良い達成感に満たされていた。

親友ちゃんに労いの言葉を頂いてドヤ顔で腰をおろした私。

一仕事終えた事だし、お茶でも飲もうと気が緩んだそんな時だった。

自身の舌がピリピリと痺れている事に気付いたのだ。

「…これは…っ!」

私は即座に窓を開け放したが時は既に遅かった。

空気が淀んでいる訳では無いのに、鼻が喉が煙たさを感じている。

その直後、イガイガと喉を刺激する違和感。

結果、私と親友ちゃんはゴホゴホと盛大に咳込みながら6畳の部屋を噎せ転げた。

原因は明白だろう、完全に『ゴキ〇リがいなくなるスプレー』に人間の私たちがやられていたのだ。

この時、私と親友ちゃんは揃いのイガイガに苦しみながらも強いデジャヴを感じていた。

実は以前、これと類似した商品『蚊のいなくなるスプレー』を親友ちゃんが大量噴射して私の口内が痺れたのである。

親友ちゃんは喉に違和感を感じながらも直後外出したので、家に残っていた私はしばらく1人で痺れていた。

この出来事の際「私って虫なん?」などと考えながらも、大量噴射は危険だと学んだ筈なのに…。

こんな風に書いているけどこれは本当に危険だ。

虫を殺虫する薬物、量が増えれば勿論人体にも危険があるに決まっている。

あの日痺れながら学んだ事を私たちは繰り返してしまったのだ。

…人間とは同じ過ちを繰り返す…全くもって愚かだと思う。

用法用量という物が存在していながら、目を通す事すら怠っていた。

手持ちの物にはこう書かれていた『6畳あたり4回までの使用、使い過ぎに注意』…遅かった。

涙目で読んだ小さな注意書きに力なくうな垂れる。

意気揚々と噴射しまくった私、私の後ろをセコンドのように付いて回り見守っていた親友ちゃん。

どうしていい歳した大人が2人いて、どちらも気付かなかったのだろう…。

用法用量を考えるのなら豪邸分くらい使ってしまった。

私たちの住まう小ぢんまりとした部屋には不相応な大量噴射。

奴らを駆逐したいという憎しみが強過ぎて、自らに返ってきたのだ。

新鮮な空気を求めて咳込む私たちは本当に無力だった。

それもこれも私の中に荒ぶる戦士のマインドが育ってしまったから…奴らが襲撃してくるのが悪いなんて八つ当たりが頭を過りながらも、私は小さく謝罪した。

噎せ過ぎて声がまともに出なかった。

ここまで長々と書いたけど、私が一番言いたい事は「用法用量はめっちゃ大切」という事だ。

何当たり前のことを真面目に言ってるんだこの馬鹿、と自分で思うけど本当に大切。

とにかくめちゃくちゃ噎せるし、呼吸器が弱い人には特に危険だと思う。

ちなみにこの出来事の後も有難く使用しているが、用法用量を守れば何の支障も無いので安心して使用している。

そもそもキチンと使っていれば人体に危険はないのだ。

こうしてめちゃくちゃ当たり前の教訓を得た私は、以前より本当に少し立派な大人に近付いた。

疑り深い性格なので今でも週1くらいで噴射しているが、同じ過ちは繰り返していない。

気になる効果はまだ分からない。

え!?と思うかもしれないがまだ夏が来ていないんだもん。

だが、自らが体感する事で何らかの効果はあるだろうと確信している。

今年の夏にしっかりと効き目を証明してもらおうと思う。

2021年9月追記:外廊下に面した窓側にて使用後、虫の死骸を発見効果はありました!これからもお世話になります!(笑)

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