【島根県・車中泊旅完結】玉造温泉にぶらっと立ち寄って天然高級化粧水と幸せだけ持ち帰ったアラサーの思い出旅話

日本旅
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皆さんこんにちは、前回若干の哀愁を漂わせたアラサーフリーターmamuです。

2020年08月の思い出旅を振り返る日記も今回で最終回。

記憶を思い返しながらブログを書くのは脳トレになりそうだし、中々楽しいものだ。

少しずつ過去の旅を振り返ってみようかな。

さて良縁を願う事すら叶わなかった私たちは、只近いという理由から玉造温泉に立ち寄る事にした。

ただ、ここで思い出して欲しいのは私たちの旅は貧乏旅行だという事だ。

昨日極上の温泉津薬師湯に入浴できただけで大満足。

つまり、玉造温泉には入浴目当てで立ち寄る訳ではなかった。

私たちの目当ては美肌の湯と名高い玉造の源泉を持ち帰る事である。

目的地はここ、湯薬師広場・たらい湯!

無人の販売所が備え付きなので、私たちのようにフラッと立ち寄った手ぶら組にも優しい。

何かの旅番組で知った場所なのだが、想像よりずっと小ぢんまりとした場所だった。

狭い交差点の一角にポツンとあって一見分かり辛かった印象。

結構な交通量の交差点なので、路肩にちょっと駐車しておくという事も出来ないだろう。

近隣の駐車場に車を駐車して、改めて徒歩でやって来た。

私の日常には無い温泉地らしい雰囲気が非現実的でワクワクと胸弾む。

ただ源泉を汲みに来ただけで温泉気分を味わえるのだから、それだけで来た価値があると思った。

中央に設置された勾玉からは美人の湯の源泉が流れている。

私たちが到着する少し前には、地元のご婦人が巨大な瓶を持参して源泉を持ち帰っていた。

地元の方が持ち帰る程なのだから本当に良質なものなのだろう。

1300年も昔から美肌の湯と言われ、『一度洗えば、お肌キラキラ。二度入れば病も治る。』なんてうたわれている玉造温泉。

近年、製薬会社の化学分析で高級な化粧水レベルの泉質だと立証されたそうだ。

そんな中でも潤い効果に特化しているそうで、そんな天然の高級化粧水が持ち帰れると聞けば女性は誰だって魅了されてしまうだろう。

広場の右手には手ぶら客に優しい持ち帰りボトルが販売されている。

開くとカラフルで可愛い!

片手に収まるミニサイズで価格は200円。

私と親友ちゃんは一緒に住んでいるので、2人で1本購入する事にした。

この為に信号を渡った自動販売機でジュースを購入して小銭を投入。

源泉の消費期限は5日間との事。

使い切ってしまうのではないかと思っていたが、2人でも十分余ったまま消費期限を迎えたので安心して大丈夫だ。

これを高いと思うか安いと思うかは、人によって様々だろうが私は安いと感じた。

だって高級化粧水と酷似した成分配合でたった200円、しかも使い切れない量なのだ。

庶民派アラサー大満足である。

なんでも玉造温泉では、温泉街の店舗スタッフ全員が温泉ソムリエの資格を持っていて温泉と美肌のプロだそう。

そんな訳で姫ラボ石鹸という温泉成分配合のお土産が大変人気なのだとか。

私たちはこの時購入する事は無かったが、小瓶の源泉化粧水の圧倒的な保湿効果を実感したので次は購入したいと思っている。

シュシュっと振りかけるだけで、本当に肌がしっとりモチモチするから驚いたものだ。

この広場には観光案内の看板があった。

玉造温泉の近隣には沢山の見所があるようだ。

しかし八重垣神社での悲しい失敗があるので、時間に捉われない観光ポイントを散策する事にした。

玉造温泉には綺麗な川が流れていて、その畔を歩いているだけでも楽しいものだ。

あてもなく玉湯川沿いを歩き、階段を下りて川の真横の遊歩道へ。

温泉街らしい造りのこの橋は、まがたま橋というそうだ。

こんな橋の下を歩いて行けるのは、幾つになっても楽しい。

夏の日暮れに川辺の風は涼しいものだった。

川のせせらぎとヒグラシの声を聞きながら穏やかな時間を過ごしていると観光スポットを発見。

たらい広場を背に右方向に進む事ほんの数分。

見付けたのは『幸せ青めのう』という物で、以前テレビで見た事のある物だった。

川の中央に勾玉を象ったこれが、幸せ青めのうである。

近くの看板には簡潔な説明書きが載っていた。

なんでもこの勾玉小島に乗っている青いめのうの石に触ると幸せになれるらしい。

幸せになれる…今でも十分幸せだが、一応触っておく事にした。

小島までの川幅は大人なら余裕で跨げるくらい。

ただ、床が濡れているので滑らないように注意した方が良いだろう。

私たちは難なく青めのうに触れる事が出来た。

幸せを願いながらすっ転ぶなんて間抜けな事にならなくて良かった。

とりあえず幸あれ。

このスポット調べてみると雨で川の水量が増えた場合は、小島自体が沈んでしまうのでお目に掛かれないそうだ。

全然知らなかったがラッキー。

もう青めのうに触れる事自体が幸せなのかも、と書きながら思ったりした。

そして幸せ青めのうの対岸には川のほとりに足湯があった。